記憶の底に隠れる前に
気になる言葉から日常話まで
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命の形が違うということ
Category きになる言の葉
趣味の園芸(本)に柳生真吾さんといとうせいこうさんの対談が載っていました。
いとうさんが雑草が抜けない理由について語られています。
>植物は、一年の間に生まれて花咲かせて枯れていくじゃない。でもまた芽を出して、毎年繰り返すじゃない。そこに人間のオレは憧れちゃうの。そんな命持ってないから。命の形が違うってことがもう刺激なんだよ。
猫の目線から世の中を見てみたいなと思うことがあります。魚も面白そう。
チューリップみたいに、球根で何年も眠ったり花を咲かせたりするのも楽しそう。
それぞれ違う命の形。外側からは分らない命の形。
もしかしたら、人だって同じように見えて、全く違う命の形をしているのかもしれませんね。
分らないことがあるというのは、心がカチコチに固まらないということに繋がると思います。
雑草ひとつから、そんな言葉が生まれてくるような、しなやかな心の持ち主になりたいです。
いとうさんが雑草が抜けない理由について語られています。
>植物は、一年の間に生まれて花咲かせて枯れていくじゃない。でもまた芽を出して、毎年繰り返すじゃない。そこに人間のオレは憧れちゃうの。そんな命持ってないから。命の形が違うってことがもう刺激なんだよ。
猫の目線から世の中を見てみたいなと思うことがあります。魚も面白そう。
チューリップみたいに、球根で何年も眠ったり花を咲かせたりするのも楽しそう。
それぞれ違う命の形。外側からは分らない命の形。
もしかしたら、人だって同じように見えて、全く違う命の形をしているのかもしれませんね。
分らないことがあるというのは、心がカチコチに固まらないということに繋がると思います。
雑草ひとつから、そんな言葉が生まれてくるような、しなやかな心の持ち主になりたいです。
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