記憶の底に隠れる前に
気になる言葉から日常話まで
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ペンギンフェスタ2007参加
Category 製作日誌
BUTAPENN様主催の「ペンギンフェスタ2007」に参加させていただくことにしました。
「ペンギンフェスタ2007」 http://www.pinky.ne.jp/~butapenn/penguin.html
>「地球・環境・自然」をテーマとする作品なら、なんでもけっこうです。
そういうテーマは大好きです。
なんでも、というひと言に励まされて、あれだけ書けなかったのが嘘のように書けてしまいました。
作品名は「タクネの空」。現代ほのぼの旅物語です。
実は、覆面作家企画3に参加予定のネタのひとつだったのですが、他のネタで冬に参加することにしたので、ボツになっていました。
この度、縁あってきちんと作品にすることが出来て、とても嬉しいです。
6/1に開幕で今はプレオープン中です。
「ペンギンフェスタ2007」は10月末までの開催期間はいつでも参加できるそうですよ。
「ペンギンフェスタ2007」 http://www.pinky.ne.jp/~butapenn/penguin.html
>「地球・環境・自然」をテーマとする作品なら、なんでもけっこうです。
そういうテーマは大好きです。
なんでも、というひと言に励まされて、あれだけ書けなかったのが嘘のように書けてしまいました。
作品名は「タクネの空」。現代ほのぼの旅物語です。
実は、覆面作家企画3に参加予定のネタのひとつだったのですが、他のネタで冬に参加することにしたので、ボツになっていました。
この度、縁あってきちんと作品にすることが出来て、とても嬉しいです。
6/1に開幕で今はプレオープン中です。
「ペンギンフェスタ2007」は10月末までの開催期間はいつでも参加できるそうですよ。
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異界の境界の緑 「第十話 木票(シルベ)」をUPしました!
難しかったですが、書きたいことが書けたので満足です。
最初は「至天」と同じ長さにする予定だったのですが、話の形態が違いすぎて無理なので、長さは気にせずに書いていこうと思います。
最初の頃書いたものを読み返してみると、随分、無駄な改行が多いことに気が付きました。
少し改稿してみたいと考えています。…しかし、どこから手をつけていいのやら。
微妙な葛藤に悩まされています(笑)。
難しかったですが、書きたいことが書けたので満足です。
最初は「至天」と同じ長さにする予定だったのですが、話の形態が違いすぎて無理なので、長さは気にせずに書いていこうと思います。
最初の頃書いたものを読み返してみると、随分、無駄な改行が多いことに気が付きました。
少し改稿してみたいと考えています。…しかし、どこから手をつけていいのやら。
微妙な葛藤に悩まされています(笑)。
恐ろしく書けなくなっています。
どうしたんでしょう。一行書いては止まり、一行書いては止まる。
頭の中では元気な登場人物も、いざ形にしてみようとすると、蜃気楼のように去っていきます。
カムバック~。叫んでみても振り返ってくれません。
こういう時は、色々な方の作品を読ませて頂くに限ります。
ただの逃げというのは、とりあえず横に置いておきます(笑)。
というわけで、先ほどまで春祭りにお邪魔させて頂いていました。
意外と読み進んでいまして、数え間違いがなければ、あと4作。
…しまった! もう逃げられない(自爆)。
どうしたんでしょう。一行書いては止まり、一行書いては止まる。
頭の中では元気な登場人物も、いざ形にしてみようとすると、蜃気楼のように去っていきます。
カムバック~。叫んでみても振り返ってくれません。
こういう時は、色々な方の作品を読ませて頂くに限ります。
ただの逃げというのは、とりあえず横に置いておきます(笑)。
というわけで、先ほどまで春祭りにお邪魔させて頂いていました。
意外と読み進んでいまして、数え間違いがなければ、あと4作。
…しまった! もう逃げられない(自爆)。
素麺の季節になると「差し水」という言葉を思い出します。
幸田文さんの著書だったと思います。
本そのものを読んだという記憶がないので、どこかで紹介されていたものを覚えているのでしょう。
「素麺を茹でる時、沸騰して湯が一気に吹き上がってくる。
それを見極めて、コップ一杯の水を入れる。いわゆる差し水。
そうすると吹き零れせずに、うまい具合に仕上がるのだ。
年頃の娘に対しての躾も差し水みたいなものだったのだろう。
吹き上がってきた情熱のようなものを冷ましてやることによって、吹き零れを防ぐ。」
うろ覚えですが、これだけの文章を覚えているということは余程印象深かったのだと思います。
その言葉を頭のなかで繰り返しながら素麺を茹でると、もやもやとした気持ちが差し水と一緒に抑えられていく気がします。
と言うわけで、素麺は私にとって「頭を冷やす料理」です。
幸田文さんの著書だったと思います。
本そのものを読んだという記憶がないので、どこかで紹介されていたものを覚えているのでしょう。
「素麺を茹でる時、沸騰して湯が一気に吹き上がってくる。
それを見極めて、コップ一杯の水を入れる。いわゆる差し水。
そうすると吹き零れせずに、うまい具合に仕上がるのだ。
年頃の娘に対しての躾も差し水みたいなものだったのだろう。
吹き上がってきた情熱のようなものを冷ましてやることによって、吹き零れを防ぐ。」
うろ覚えですが、これだけの文章を覚えているということは余程印象深かったのだと思います。
その言葉を頭のなかで繰り返しながら素麺を茹でると、もやもやとした気持ちが差し水と一緒に抑えられていく気がします。
と言うわけで、素麺は私にとって「頭を冷やす料理」です。
「読んで頂ける」ということが何よりの原動力です。
その上、反応まで頂けたりすると、「ああ、やってて良かったなぁ」としみじみ思います。
メールで「うぉー、恥ずかしい~。でも嬉しい~」と百面相し、Web拍手で小躍りし、ランキングで平伏してみたりと、ちょっとよそ様にお見せできない姿もありますが(笑)、私に出来ることと言えばこつこつと書くことくらい。
本当にいつもありがとうございますっ。また、頑張ります!
その上、反応まで頂けたりすると、「ああ、やってて良かったなぁ」としみじみ思います。
メールで「うぉー、恥ずかしい~。でも嬉しい~」と百面相し、Web拍手で小躍りし、ランキングで平伏してみたりと、ちょっとよそ様にお見せできない姿もありますが(笑)、私に出来ることと言えばこつこつと書くことくらい。
本当にいつもありがとうございますっ。また、頑張ります!