記憶の底に隠れる前に
気になる言葉から日常話まで
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迷った道が私の道です
Category きになる言の葉
めずらしくリアルタイムでテレビを観ていると、変わった場面が映っていました。
田舎道で歩き続ける人々。会話をしながら、なんだかのんびり。
どうやらCMのようですが、台詞と映像が詩的に流れていきます。
そして珠玉のひと言。
「迷った道が私の道です」
うおー、すげー。感動しまくりました。
「迷った」と認めつつも、それこそが自分の「道」だと言える強さと潔さ。
手作りものでちょっと失敗したときに
「いやー、これを狙ってたんだよね」とかなんとか言うのとはわけが違います。
ほんっとにいい言葉でした。
例え、それが焼酎のCMであったとしても(笑)
田舎道で歩き続ける人々。会話をしながら、なんだかのんびり。
どうやらCMのようですが、台詞と映像が詩的に流れていきます。
そして珠玉のひと言。
「迷った道が私の道です」
うおー、すげー。感動しまくりました。
「迷った」と認めつつも、それこそが自分の「道」だと言える強さと潔さ。
手作りものでちょっと失敗したときに
「いやー、これを狙ってたんだよね」とかなんとか言うのとはわけが違います。
ほんっとにいい言葉でした。
例え、それが焼酎のCMであったとしても(笑)
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手作り展に行って、衝動買いしてしまいました。
昔の小学校にあったような木の机と椅子のミニチュア。
ミニチュアと言っても幼稚園児ぐらいなら余裕で使えるぐらいの大きさです。
木の椅子が大好きです。でも、座るなら床にぺたりと座りたい。要するに飾りです。
部屋に「飾りとしての椅子」が3つ。大体どれも座るには小さい。
そして、切りっぱなしの木はちょっとワイルドすぎる。
それならと、ウッドデッキ用塗料の余りを塗ってみることにしました。
油性の塗料にまみれながら、半日。
ふと、見上げると雲ひとつない水色の空に、切りたての爪みたいな白い月が浮かんでいました。
ぼーっと見ながら乾くのを待ちます。
なかなか乾かないから、ぼーっとするには最適です。
これで一日遊べたので、衝動買いも良しということにしちゃいます。
昔の小学校にあったような木の机と椅子のミニチュア。
ミニチュアと言っても幼稚園児ぐらいなら余裕で使えるぐらいの大きさです。
木の椅子が大好きです。でも、座るなら床にぺたりと座りたい。要するに飾りです。
部屋に「飾りとしての椅子」が3つ。大体どれも座るには小さい。
そして、切りっぱなしの木はちょっとワイルドすぎる。
それならと、ウッドデッキ用塗料の余りを塗ってみることにしました。
油性の塗料にまみれながら、半日。
ふと、見上げると雲ひとつない水色の空に、切りたての爪みたいな白い月が浮かんでいました。
ぼーっと見ながら乾くのを待ちます。
なかなか乾かないから、ぼーっとするには最適です。
これで一日遊べたので、衝動買いも良しということにしちゃいます。
夕方、細い道の横断歩道を渡っていたら、遠くから叫び声が聞こえました。
赤信号にも関わらず、突っ込んでくる原付バイクは、ノーヘル三人乗り……。
ここはベトナムか。
そしてそれを追いかけるパトカー。
中途半端な速度のパトカーは三人乗りにも追いつけず、信号2つ分通り過ぎていきました。
捕まるのは時間の問題だろうけど、危険極まりないです。
のんきな田舎、恐るべし。
赤信号にも関わらず、突っ込んでくる原付バイクは、ノーヘル三人乗り……。
ここはベトナムか。
そしてそれを追いかけるパトカー。
中途半端な速度のパトカーは三人乗りにも追いつけず、信号2つ分通り過ぎていきました。
捕まるのは時間の問題だろうけど、危険極まりないです。
のんきな田舎、恐るべし。
異界の境界の緑 第十九話 木至(アシカセ)を更新しました!
ラスト1話なので、詰め込めるだけ詰め込みました(笑)。
至上の天上の青からはみ出た話が、ここまで広がるとは思いませんでしたが、
ようやく終わりが見えてきました。
もうしばらくお付き合いいただけると幸いです。